最近疎かになっていたビジネス書をちゃんと読もうと思い、ビジネス書の古典的名作とされる本書を読むことにした。
本書の内容は大雑把に言うと相手の立場になって考えようということだ。ビジネスにおけるコミュニケーションの基本となる考え方を説明している。
今から80年くらい前の書籍で洋書なので読み難いかなと思っていたが、そんなことは無か…
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日本版ダヴィンチコードとしてAmazon上で話題になっていたらしい本書。そのことは知らなかったが、書店でたまたま文庫を見かけて読んでみた。
内容は「日ユ同祖論」をテーマにしたミステリーだ。このテーマについては本気で捉えたことは無かったが、日本の古代史には興味があったので。
さすがに人種的には本書内でも違うとしていながらも…
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ニュースアプリで以前紹介されていた本。アメリカ企業の内情を暴露した本という内容に興味を持って読んでみた。
著者はアメリカ有数の投資銀行であるゴールドマン・サックスで、女性ながら上位8%であるマネージングディレクター(MD)まで上り詰めたということなので、自分のような一般的な日本のサラリーマンでは知りえない内情がしれるだろうと思った…
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本屋に平積みされているのと中学生の娘からの情報で、この本が話題になっているらしいことを連休前に初めて知った。元はネット小説だったらしいのだが、中々怖いホラー小説だとか。
ちなみに娘は怖いからという理由で途中で放棄したので、代わりに自分が読んでみることにした。
大人だけど怖いものは苦手だけどね。
概要
いわゆるモキュメ…
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おすすめのミステリを探していると必ずと言っていいほど名前が挙がる、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』。
もはや推理小説の古典みたいなものだろうと、ちょっと敬遠してしまっていた。それに海外作品て表現が回りくどくていざ読もうとすると体力を必要とする。
通勤で読もうと思ってネットで検索するとあまりにもその名を見るので、こ…
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伝記ってあまり興味が無くて全く読まないのだけど、イーロン・マスクは逆にぶっ飛んでいそうで面白いかもしれないと期待して、話題にもなっていたので読んでみることにした。
上巻
子供の頃のエピソードからスタート。とにかく父親のモラハラが酷くて可哀想になってくる。ぶっ飛んだ性格はこの頃の精神的なダメージのせいではないかと思った。偉…
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