【読書】Jリーグ54クラブ巡礼 - ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方 -
平ちゃんと言えば、スカパー時代からJリーグ愛にあふれた元ドンドコドンとして、Jリーグクラブのどこかのサポなら知らない者はいないでしょう。
そんな平ちゃんがJリーグ全クラブを紹介する本を執筆したとなれば、興味本位で思わず購入してしまった自分を許せるというものだ。
内容は各クラブにつき、カラー2ページ、白黒2ページの計4ページを使って紹介している。
カラーの方はクラブにまつわる注目ポイントを5個紹介するのがメイン。
白黒の方は、特に一つに絞ったテーマのエッセイのようになっている。
内容はありがちなクラブの記録集のようなものではなく、サポーターにはなじみがあるがメジャーな媒体ではなかなか取り上げらることのなさそうな話題が多い。
ライトな感じの観戦ハンドブックといった趣だろうか。
特に我らがジェフ千葉と、東京に住んでいた時に観に行っていたFC東京のページを読んだ感想を記載する。
まず千葉だが、カラーでは千葉に関する内容では割と有名なものが取り上げられていたかな。
喜八とか、J1クラブのポテンシャルがあるはずなのにとか。
何より感心されていたのは、場外DJのお姉さんが毎回頑張っているということだったかね。
白黒ページは、蘇我駅の反対側についての紀行文のようになっていたところが、変わった視点だった。
J1のポテンシャルがあるはずなのにについては、多分千葉を応援する人が一度は疑問に思う状態なんだよね。
FC東京について印象的だったのは、チャントのノリがよいという部分と、サポーターはプロレスができるやつらだ、という部分かな。同じ感想を俺も持っていたので。
というわけで、多分おかしな内容は無いかな。
クラブの楽しみ方を紹介している気軽な本なので、軽い気持ちで手に取れると思います。

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そんな平ちゃんがJリーグ全クラブを紹介する本を執筆したとなれば、興味本位で思わず購入してしまった自分を許せるというものだ。
内容は各クラブにつき、カラー2ページ、白黒2ページの計4ページを使って紹介している。
カラーの方はクラブにまつわる注目ポイントを5個紹介するのがメイン。
白黒の方は、特に一つに絞ったテーマのエッセイのようになっている。
内容はありがちなクラブの記録集のようなものではなく、サポーターにはなじみがあるがメジャーな媒体ではなかなか取り上げらることのなさそうな話題が多い。
ライトな感じの観戦ハンドブックといった趣だろうか。
特に我らがジェフ千葉と、東京に住んでいた時に観に行っていたFC東京のページを読んだ感想を記載する。
まず千葉だが、カラーでは千葉に関する内容では割と有名なものが取り上げられていたかな。
喜八とか、J1クラブのポテンシャルがあるはずなのにとか。
何より感心されていたのは、場外DJのお姉さんが毎回頑張っているということだったかね。
白黒ページは、蘇我駅の反対側についての紀行文のようになっていたところが、変わった視点だった。
J1のポテンシャルがあるはずなのにについては、多分千葉を応援する人が一度は疑問に思う状態なんだよね。
FC東京について印象的だったのは、チャントのノリがよいという部分と、サポーターはプロレスができるやつらだ、という部分かな。同じ感想を俺も持っていたので。
というわけで、多分おかしな内容は無いかな。
クラブの楽しみ方を紹介している気軽な本なので、軽い気持ちで手に取れると思います。

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