【資格】ITILファンデーション(シラバス2011)に合格
あるシステムの保守チームで管理的な役割をしているので、数少ない保守運用系の資格であるITILを勧められ受験してみることにした。
体験記のサイト見ると簡単だというので試しに有名な黄色本(IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011)を読んでみたが、説明が分かりづらくてさっぱり頭の中に入ってこなかった。そこで別のメジャーな本「ITILの基礎」を買って読んだ。
「ITILの基礎」は説明が丁寧なので、その内容を簡単にノートにまとめた後は、
体験記で盛んに薦められていたサイト「無料deITIL」の模擬問題を8から9割合格するようになるまでひたすら繰り返した。
実際の試験の内容も用語の暗記問題。
「無料deITIL」の問題に近いが、それよりはちょっと深く突っ込んでくる。
だがプロセスの目標を理解できていれば文脈から想像できる範囲であろうか。
想像よりちょっと手ごわかったが合格できた。
実際にプロジェクトで行われている運用にも合致する内容が多く、
保守運用系の知識の整理には役立つかな。
体験記のサイト見ると簡単だというので試しに有名な黄色本(IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011)を読んでみたが、説明が分かりづらくてさっぱり頭の中に入ってこなかった。そこで別のメジャーな本「ITILの基礎」を買って読んだ。
「ITILの基礎」は説明が丁寧なので、その内容を簡単にノートにまとめた後は、
体験記で盛んに薦められていたサイト「無料deITIL」の模擬問題を8から9割合格するようになるまでひたすら繰り返した。
実際の試験の内容も用語の暗記問題。
「無料deITIL」の問題に近いが、それよりはちょっと深く突っ込んでくる。
だがプロセスの目標を理解できていれば文脈から想像できる範囲であろうか。
想像よりちょっと手ごわかったが合格できた。
実際にプロジェクトで行われている運用にも合致する内容が多く、
保守運用系の知識の整理には役立つかな。
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