【映画感想】シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

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前作も観にいったので、今作も観行くことにした。

(ネタバレあり)
前作同様ホームズの変人振りは顕著で、一方ホームズと距離を置いているはずの英国紳士ワトソン君も、結局ホームズとの友情を切れないのだ。
二人の掛け合いは少々ベタな感じかな。

そして今作は、いよいよモリアーティ教授との直接対決だ。
モリアーティ教授はタフでずる賢くて、原作と違って格闘の達人でもある。
これはもう一人の格闘の達人ホームズと戦わせる以上仕方の無いところだ。

モリアーティ教授の狙いは、テロを頻発させてヨーロッパで戦争を起こし、自分の持つ軍需企業の拡大を狙っている。
ホームズ達がそれを阻止するために奔走するというストーリー。
今作は正直推理の要素はあんまり無く、パンフレットにもある通り、
産業革命時代を舞台にしたバディ物のクライムアクションだ。

ストーリーはとにかく速いテンポで進む。
アクションシーンは前作よりも楽しめた。
ホームズとワトソンのコンビに、今回はジプシー女のシムが協力するが、
彼女もアクションシーンをこなし、それも良かった。

最後にいよいよモリアーティと対決したホームズは、
原作通り教授と共にライヘンバッハの滝つぼに落ちる。
ここで終わるのかと思ったが、最後の最後で復活して終わる。
なぜ生きていたかの伏線が張ってあるので、そこはちょっとした驚きだった。

最後のシーンを見ていると、さらに続編がありそうだ。

アクション映画としては、現代が舞台じゃないだけに意外性があって楽しめる。
あと、ホームズの兄貴と執事のじいさんが笑える。

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